開発後3000人を超えるご見学をいただいていますが、ご感想やアンケートをもとに勝手にベストテンを決めました！

10位　池があること

25㎡の小さな池ですが、金魚やメダカ、ドジョウなどが住むビオトープ池となっています。ときどき鳥たちが水浴びに遊びに来てくれます。ホタルの幼虫を福岡大学の渡辺先生のご協力で育てています。いつかホタルが羽ばたいてくれればと願っています。

９位　雨水貯水地下タンク「ためとっと」があること

日本初で112ｔもの雨水を貯める地下タンク、愛称「ためとっと」があります。貯めた雨水はトイレの洗浄水や、池の水や植物の散水に使用しています。その他のエコ施設として、太陽光発電（約２０ｋｗ）もあります。【詳細は、リンク「ためとっと」をご覧ください。】

８位　 アイシネンを使用していること
世界最高水準といわれる断熱材「アイシネン」を使用しています。訴訟大国といわれる北米でも「生涯品質保証」実施しており、その断熱材の高品質に絶対の自信が表れています。
【詳細は、リンク「アイシネン」（外部ページ）をご覧ください。】

7位　外壁が塗り壁であること

通常、外壁はサイディングを貼って完成ですが、荻浦はサイディングの上に、メッシュ＋プライマー＋漆喰＋ロータソンの４層仕上げです。耐久性が増すことはもちろんのこと、漆喰の仕上がりの美しさにこだわっています。

6位　内装(１・２階)がドライウォール仕上げ

米国の99％の住宅が使用している内装「ドライウォール」を全戸標準仕様。導入にはビニールクロスと比べるとコストは3倍ほどかかりますが、耐震性・気密性・耐火性に優れ且つクロスのように接着剤を使用しないので安全な壁と言えます。 塗装仕上げなので自分でも塗り替えなどの施工でき、壁に好きな絵を描いておくことができ、上から再度塗るだけで新品同様となります。

５位　リビングポーチ（約6㎡）

リビングポーチとは、あえて言えば屋外のリビングルームと位置づけられています。くつろげるスペースとして、読書をしながらコーヒーを飲んだり、家族の団欒の場としてバーベキューを楽しんだりと自由な発想で使える空間です。急な来客にも慌てず、オープンテラスとして素敵なおもてなしもできます。

４位　コモンハウスがあること（木造２階建て６０㎡）

居住者共有の建物で、一般的な公民館のような施設です。住民であれば自由に無料で使うことができます。(予約は必要、一部有料)【詳細は、リンク「コモンハウス」をご覧ください。】

３位　部屋の広さ（最大１６０㎡）

木造２階建(92㎡)＋地下空間(46㎡)＋ロフト収納(22㎡※オプション)＝160㎡！の居住空間を確保することができます。外見ではそこまでの広さを感じない方が多い中で、家の中をご覧になるとほとんどの方が驚かれます。

２位　４００㎡の庭

車（緊急車両を除く）の危険がなく、電柱のない庭には、四季を感じる樹木（全体で１０８本）や、ウッドデッキ(約25㎡)があって、子どもたちにとっては、親や住民から見守られ、ママゴトや自転車などで遊ぶ安心の空間。大人にとっては、バーベキューなどを楽しめる癒しの空間となっています。

１位　地下室がある

建物は地表より高くなるほど地震の影響を受けやすく、地下深くなるほど影響を受けにくくなる傾向があって、地下室が受ける影響は地上部分のわずか１/２～１/３程度と考えられます。日本は地震国であるため、地下付き住宅を日本は普及する必要がある中で、従来工法ではどうしても高コストになってしまい、普及は進まない中で、周知を結集して編み出したのが、「ＮＣＺ工法」。その開発の実現は多くの方より感動の声をいただきましたので、「お客様に人気のある仕様・設備」第１位とさせていただきました！
【詳細は、リンク「NCZ工法」をご覧ください。】